銀座アストラ歯科クリニック

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インプラント治療

安心安全の
インプラント治療

12 長く機能し続ける
最良インプラント治療

最良インプラント治療

当院ではインプラント治療をより安全・確実に行うために「精密診断のための歯科用CT機器」「実績のあるインプラントシステム」など先進の機器・材料・衛生管理システムを積極的に導入して最良のインプラント治療に取り組んでいます。

失った歯を取り戻す素晴らしい治療法

失った歯を取り戻す
素晴らしい治療法

従来、歯が抜けてしまった場合の治療法としては、入れ歯やブリッジが採用されていました。しかし、ブリッジは両隣の健康な歯を削らなければなりませんし、入れ歯は装着時の違和感といったデメリットがあります。
それらをすべて解消したのがインプラント治療です。

インプラント治療は、歯がなくなった部分の顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み新しい土台を作り、その上から人工歯(セラミッククラウンなど)を被せます。「第2の永久歯」といわれるほど、天然歯に近い機能と見た目を持った歯が手に入る、画期的な治療法といえるでしょう。

また、インプラントの素材には、骨との親和性がよいチタンが使われていますので、人体への影響はなく安心です。歯を失ってお悩みの方、入れ歯やブリッジに抵抗がある方にはぜひお勧めしたい優れた治療法です。

安心安全で確実な
インプラント治療のために

安心安全で確実なインプラント治療のために

インプラント治療をする前の検査として、レントゲン撮影による術前診査が行われます。ただし、レントゲン像は全顎的な審査を行うためにはとても有効ですが、インプラント治療の術前検査としては完璧ではありません。

それはインプラント手術では、神経管や血管の位置や骨幅、骨質などを正確に診査・診断する必要があるからです。ですから、インプラント治療ではCTによる精密検査は欠かせません。

当院では、より安心・安全・確実に行うために「精密診断のための歯科用CT機器」や「実績のあるインプラントシステム」など最新機器や材料を使い最良のインプラント治療に取り組みます。「※入谷院、銀座院のみ」

インプラントとセラミック補綴による
前歯の審美治療

インプラント治療で
得られる利点

  • Merit 1

    咀嚼機能(噛む機能)の回復

    インプラントは入れ歯と違い、しっかり骨と結合するため、噛む機能が回復し、通常の食生活を堪能できます。

  • Merit 2

    笑顔の回復

    入れ歯のようにズレたり動くことはありませんので、大きく口をあけて笑うことができるようになります。

  • Merit 3

    審美性(見た目)の回復

    インプラント治療はもとの歯と同様な色、大きさで形成されますから、見た目に全く分かりません。

  • Merit 4

    発音・発生機能の回復

    無歯による空気の抜けもなく、入れ歯がズレる心配がありませんから、しっかり発音することが可能になります。

  • Merit 5

    周囲の歯を傷めません

    インプラントは、ブリッジや入れ歯のように周りの歯を削ったり、きれいな歯を傷つけることはありません。また、無歯による周りの歯の骨吸収を防ぐことができます。

他の治療との比較

歯を失った場合に機能や見た目を回復する為の方法としてブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの治療の選択肢があります。
これらの治療法には利点もあれば欠点もあります。ここではこれら3つの治療法について比較紹介します。

インプラント ブリッジ 入れ歯
インプラント ブリッジ 入れ歯
利点
  • 見た目が天然歯と同様で美しい
  • 違和感がない
  • 健康な天然歯を削らなくて済む
  • 天然歯と同様な噛み心地が味わえる
  • 素材によって保険適応内
  • セラミックの素材を使えば見た目が天然歯と同様で美しい
  • 痛みや違和感が出にくい
  • 保険適応内の入れ歯を使うことができる
  • 健康な天然歯を削らなくて済む
  • 着脱式なので清掃しやすい
欠点
  • 保険適応外
  • 外科処置を伴う
  • 全身疾患の状態によっては治療ができないこともある
  • 両隣の天然歯を大きく削らなければならない
  • 隣在歯に過剰な負担がかかる
  • 将来的には隣在歯を抜歯するケースになることもある
  • 違和感や痛みがある事が多い
  • 食べ物が食べにくい
  • 留め金が見える場合があり見た目が悪い
  • 入れ歯が外れやすい
  • 発音がしにくい場合がある

骨が足りない症例に
対応する術式

GBR・骨誘導再生法

GBR・骨誘導再生法

GBRとは(Guided Bone Regeneration)の略で、骨誘導再生法とも呼ばれます。
インプラントを埋入するには充分な骨の厚みと幅が必要なります。しかし、歯を抜いた後に長時間経過すると歯を支えていた骨の吸収が進んでしまいます。また、歯根の先が膿んでいる場合にも骨の吸収が進行してしまいます。

GBR法は、インプラントを埋入するのに十分な骨の厚みや幅がない場合、 骨の厚みや幅を増やす手法です。

サイナスリフト

サイナスリフト

上顎には上顎洞と呼ばれる空洞があります。
この上顎洞から歯の部分までの骨の高さが不足している場合に、人工骨や自身の骨を移植することにより、上顎洞にインプラント埋入に必要な骨の厚みを作り出す方法です。

ボーングラフト法

ボーングラフト法

骨移植であるボーングラフトは、歯槽骨が吸収され骨幅が薄くなりインプラントが埋入できない症例で行う手法です。

この方法は十分な量の骨が得られない場合に、自身の骨を必要最小限ブロックで切り出し、骨が薄く足りなくなった箇所に移植することで必要な骨を作り出します。

インプラント治療の流れ

インプラント治療は、顎の骨に直接人工歯根を埋め込んで人口歯を被せる治療法です。
ここではインプラント治療の手順と治療期間をご紹介します。
「※オペは入谷院、北千住院、銀座院のみ」

  1. STEP 1

    カウンセリング

    カウンセリング

    最初に治療内容や注意点について丁寧なカウンセリングを行います。
    患者様に不安を解消していただいてから検査・治療に進みます。

  2. STEP 2

    検査

    検査

    患者様の健康状態などを問診した後に口内の検査を行い、虫歯や歯周病の有無を調べます。
    レントゲン・CTスキャンなども行い、最後に歯型を採ります。

  3. STEP 3

    治療計画

    治療計画

    インプラント治療を行うかどうかを決定し、検査結果を総合してインプラント治療計画を立てます。

  4. STEP 4

    手術

    手術

    インプラントを顎の骨に埋め込む手術を行います。

  5. STEP 5

    治癒期間

    治癒期間

    インプラントと顎の骨をしっかりと結合させるために、治癒期間(一般的には3~6ヶ月)をとります。なお、この期間中は仮歯を使用します。

  6. STEP 6

    人工歯装着

    人工歯装着

    歯の色や形を患者様のご希望に合わせて作製した人工歯(最終補綴物・差し歯)をインプラントに装着します。

  7. STEP 7

    メインテナンス

    メインテナンス

    インプラントを長くお使いいただけるよう、ご自宅での正しいブラッシング方法を指導します。
    メインテナンスは、まずインプラント装着後1~2週間後に行います。
    その際にネジの締まり具合や噛み合わせなどを確認します。
    その後は3~6ヶ月に1回程度の定期検診を受診していただきます。

インプラント治療症例

CASE.01

  1. 治療前

  2. 治療後

  • 部位
    臼歯部(奥歯)の単独欠損(1本欠損)
  • 治療内容
    画面左の奥歯(臼歯部)後から2番目の歯が抜けているところに1本インプラントを埋入し、審美面と機能面の回復を行いました。

COUNSELING

患者様は、口の中の状態、通院時間や回数、経済面など来院されるにあたりいろいろな悩みや疑問を持って来られます。
そんな患者様に対して、必要に応じて、保険診療や自費診療を行い、全ての患者様のニーズに寄り添える治療をする事が
我々の最大のポリシーです。

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